キャラクター

五龍女子

青羽香麟

朱鷺咲朱莉

日野心陽

上代透子

黒木虹花

五龍十彩

『彩龍戦記』に登場する者たちは、
それぞれ異なる「色」と「力」を宿している。

青、赤、黄、白、黒。
五つの龍の色。

そして、それぞれの色には、異なる願い、痛み、怒り、優しさがある。

人の中にある「色」が奪われていく世界で、
彼らは自分自身の色と向き合いながら、
失われかけたものを取り戻すために歩き出す。

お前たちの、色を取り戻せ。


青龍

青羽香麟

消えかけた光を、そっと留める青龍女子。

春陽大学文学部4年。
文化人類学を学びながら、塾講師のアルバイトをしている。

静かで、丁寧で、少し考えすぎるところがある。
誰かが言いそびれた言葉や、笑って流された違和感を、見過ごすことができない。

香麟には、人の胸元に残る小さな光が見える。

それは、誰かがまだ捨てきれずにいる願い。
言葉にできなかった本音。
好きだったものの残り香。
消えかけても、まだ完全には失われていない「その人らしさ」。

彼女の力は、壊すためのものではない。
消えかけたものを、そっと留めるための力。


青龍男子

現在準備中。

青のもう一人の担い手。
詳細は、今後公開予定。


赤龍

朱鷺咲朱莉

飲み込まれた声に、もう一度火を灯す赤龍女子。

静かな場所が苦手な女性。
ただし、静けさそのものが嫌いなわけではない。

彼女が苦手なのは、
人がたくさんいるのに、誰も本音を言わない場所。

怒るべき場面で、怒れない。
悔しいのに、笑って流す。
本当は言いたいことがあるのに、「まあいいか」で飲み込む。

そういう空気を見ると、朱莉の胸の奥には火が灯る。

赤は、ただ激しいだけの色ではない。
本音を取り戻す色。
悔しさを、もう一度声にする色。

朱莉は、誰かが飲み込んだ言葉を見過ごさない。


赤龍男子

現在準備中。

赤のもう一人の担い手。
詳細は、今後公開予定。


黄龍

日野心陽

誰にも見えない努力の上に、みんなを照らす輝きがある。

全国区アイドルグループのセンター。
そして、大学にも通う努力家。

ステージの上では、明るく、きらびやかで、誰よりも人を元気づける存在。
けれど、その輝きは才能だけでできているわけではない。

授業。
課題。
レッスン。
撮影。
移動。
本番。

華やかな世界の裏側で、彼女は何度もノートを開き、何度も自分を立て直してきた。

偶像として見られる自分と、
ひとりの学生として悩む自分。

その間で揺れながらも、心陽は笑う。

黄は、土台の色。
人を支えるために、まず自分の足元を固める色。

彼女の輝きは、地道な努力の上に立っている。


黄龍男子

現在準備中。

黄のもう一人の担い手。
詳細は、今後公開予定。


白龍

上代透子

白は、ただ清らかな色ではない。真実を映す色。

白龍の女性。
詳細は、今後公開予定。

白という色は、何もない色ではない。
すべての色を受け止めたうえで、なお残る色。

彼女が見るものは、
隠されたものか。
削ぎ落とされたものか。
それとも、誰かが見ないふりをしてきた真実なのか。

その物語は、これから明かされていく。


白崎礼悟

白は、刃のように静かで、祈りのように冷たい。

白龍の男性。
詳細は、今後公開予定。

礼悟がまとう白は、優しさだけの色ではない。
曖昧なものを切り分ける色。
嘘と本音の境界を、静かに見つめる色。

彼が何を守り、何を拒むのか。
その答えは、まだ語られていない。


黒龍

黒木虹花

黒は、誰かのために動く色。静かに支える、もう一つの優しさ。

黒龍の女性。

詳細が明らかになるのは、もう少し後の話。


石黒蓮夜

街の沈みを記録する、黒龍男子。

春陽大学の大学院で、都市デザインを学ぶ大学院生。

無口で、落ち着いていて、少し気だるげ。
けれど、人や街の小さな異変に、誰よりも早く気づく。

蓮夜は、街の中で起きている異変を黒い手帳に記録している。

駅前。
商店街。
高架下。
花屋。
大学の中庭。

人の気配が残らなくなる場所。
誰かの熱が、静かに沈んでいく場所。
そこに現れる、黒い影。

彼の力は、黒い重圧のような力。
異形を押し潰し、影を閉じ込め、広がるものを一点へ圧縮する。

けれど蓮夜は知っている。

倒せることと、守れることは違う。
記録できることと、救えることも違う。

だから彼は、青羽香麟と出会う。


敵・関係者

透虚

人の色を、静かに奪うもの。

透虚は、人の身体を奪う存在ではない。

奪うのは、もっと見えにくいもの。

怒り。
夢。
好きだと思う気持ち。
悔しさ。
優しさ。
まだ諦めたくないという熱。

それらを少しずつ抜き取られた人は、穏やかに見えるかもしれない。
反抗しなくなり、怒らなくなり、夢を語らなくなる。

周囲から見れば、落ち着いたように見えることさえある。

けれど、それは本当に成熟なのか。
それとも、ただ色を失っているだけなのか。

透虚は、その問いを連れて現れる。


????

詳細は、今後公開予定。


五つの色

見る色。
残された光に気づき、消えかけたものを留める色。

声の色。
飲み込まれた本音、怒り、悔しさをもう一度燃やす色。

土台の色。
人を支えるために、自分の足元を固める色。

境界の色。
嘘と本音、祈りと痛みを静かに映す色。

記録の色。
街の沈みを見つめ、失われたものの痕跡を残す色。


これから

彼らはまだ、自分たちの力のすべてを知っているわけではない。
自分が何を守り、何を失い、何を取り戻そうとしているのかも、まだ完全には分かっていない。

けれど、街ではすでに異変が始まっている。

人の色が薄くなる。
好きだったものを手放す。
声が沈む。
夢が消える。
怒りが眠る。

その中で、彼らは少しずつ出会っていく。

青、赤、黄、白、黒。
それぞれの色が重なったとき、
彩龍戦記は本当の姿を見せはじめる。

お前たちの、色を取り戻せ。